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HEARTYダイニング「桷志田(かくいだ)」再放送 6/1-6/15

今回は昨年6月に放送した福山黒酢株式会社の玄米黒酢「桷志田」の再放送をお届けします。
鹿児島県霧島市福山町にある「黒酢の郷 桷志田」のレストラン事業部 副支配人の馬場さんを訪ねました。

福山町では200年もの間、お酢が作り続けられたことで、町全体の空気中に、発酵に欠かせない酵母や酢酸菌が多く含まれるようになり、お酢作りに適した環境が育まれたそうです。

原料には国産の有機玄米、硬度30の水、自家製の麹を使用しています。

壷畑で、熟成期間の短い順に試飲させていただきました。福山黒酢株式会社では、3年以上熟成させたものを桷志田として販売しています。
熟成期間が長くなるほど、お酢の角が取れた味わいになっていきます。また、お酢の色も深みが増して黒に近い色になっていきます。

3年熟成桷志田、食べる黒酢、生フルーツ黒酢を使った3つの商品の活用法も教えていただきました。
まず桷志田を使ったお料理には、納豆キムチを教えていただきました。納豆とキムチに桷志田をかけたもので、桷志田は薄めずにかけるそうです。
食べる黒酢は鶏の唐揚げにかけていただきました。口に入れた瞬間に食べる黒酢のコクが口に広がりました。
生フルーツ黒酢は、ブルーベリーの黒酢を牛乳で割っていただきました。飲みやすいので、お子様にもおすすめです。

取材に応じてくださった馬場さんは、「これからも鹿児島の黒酢を通じて皆様に健康と感動を発信してまいります。ぜひ桷志田、黒酢商品をお試しください」と話してくださいました。

黒酢の発酵パワーでこれからやってくる暑い夏を元気に過ごしませんか?皆様ぜひお試しください!!

【インフォメーション】焼鳥屋台 とり介について
※現在、若葉店、都北店の2店舗で営業中です。
便利な電話予約【080-3996-9293】も受け付けております。(受付時間9:00~18:00)
これからの暑い季節、ビールのお供にとり介の焼き鳥はいかがでしょうか?